数年前、ホノルルマラソンに参加した時、全参加者のうち、半数近くが日本人と言うことにビックリしました!!
現地の方よりも、日本人が多い・・・。一体なぜ???
世界にはありとあらゆる場所でマラソン大会が開催されていて、日本人にも大人気観光地でも大会が開催されているにも関わらず、日本人ランナーを見かけることはほとんどなく、なぜか年末の忙しい時期に開催されるホノルルマラソンには日本人で溢れかえっている。
その理由を考えてみました^^
制限時間がない^^
通常、日本の大会でも交通規制やスタッフの労働時間を考えると、制限時間を設けて終わりを決めているのが一般的。
しかし、ホノルルマラソンにはそれがなく、実際に僕が参加した時にも15時間かけてゴールしたランナーもいた(らしい)。
普通に歩いてもそんなにかからないだろうと思いつつ、時間を気にせず走れるので、初心者でも安心なのかもしれませんね^^
ハワイは日本人にとって代名詞と呼ぶほどの観光地
日本人と言えば「ハワイ!」と言っても過言ではないくらい、大人気観光であり、憧れの土地でもある。
そんなホノルルでマラソン大会が開催されるともなれば、マラソン好きじゃない人も、「一度走ってみようかな・・・」なんて思わせるものがあるかもしれません。実際自分がそうでした^^
観光ついでに、ちょっとマラソンも、と言う感覚で参加できるのでいいかもしれませんね^^
単に他の大会のことを知らないのかも!?!?
実は自分も、「海外マラソン」と言えば、「ホノルルマラソンしかない!!」と思っていた一人であり、ホノルルマラソン以外に海外でマラソン大会が開かれていることも知りませんでした。笑
そのため、海外で走ってみたいと思ったころ、ホノルルマラソン以外の選択肢がありませんでした。
あとは・・・
うーーーん、なんとなく?(笑)
やっぱりこれが一番大きいと思います。普段、マラソンについてそんな深く考える人なんていないと思うので。笑
まとめ
やはり、海外マラソンの代名詞がホノルルマラソンとなっていることが大きく、単純にハワイの知名度が高いことや、旅行会社も大きく扱っているのが人気の一つかもしれません。
ビーチも綺麗で、気軽に参加できるところも良いですね^^
個人的には、参加費、コース、声援、サービス、どれをとっても他国の大会にも魅力的な大会が多数あり、是非たくさんの大会に日本人ランナーが増えたらいいなと思います^^
例えば、インドで走るムンバイマラソン、こんな贅沢なコースも声援もサービスもないスペインのバルセロナマラソン、華の都パリマラソン・・・、アメリカにも南米にもアジアにもアフリカにもよりどり緑の大会が多数あります^^
是非、次に出場する大会に海外マラソンを視野にしれてみてください。
ハネムーンマラソンが企画した新しい形の海外マラソンツアーはこちら^^
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Author Profile

- 1987年5月20日生まれ。2016年1月から世界一周ハネムーンマラソン予定。自然派ダイニングBareGREENオーナー。初マラソンは2011年の「伊豆大島一周フルマラソン」。元々走るのが嫌いだったが、妻がキラキラ走る姿に影響され、マラソンの魅力に取り付かれる。
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