東京マラソンは一年に一回だけど、3万6千通りの物語があるのです

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やっぱりすごかった、東京マラソン!(10日間の時差で投稿)

 

 
本気で鳥肌もんでした。

 

 
そういえば、先週は地元の友達3人が、初フルマラソンで静岡マラソンに挑戦していた。

 

 
アプリの中で、追いかけながら見ていただけなのに、なんかわからんけど、ほんと感動した~!

 

 
最初は快適に進みながらも、30kmくらいでゆっくりになって、

 

 
「今めっちゃしんどいんやろな~。でも頑張ってんやろな~。」

 

って思うと、いつも一緒にバカしてる友達だけあって、なんだか胸がほっこり。

 

 
ちなみに完走後の一言は、「マジで疲れた」。

 

 
そりゃ疲れるでしょう!(笑)

 
 

 
==================
 

 

でで、東京マラソン。

 

   
なんと!
知り合いの方が、自分の還暦祝いに、自分で自分に東京マラソンをプレゼントしたって聞いて、

 

こんなハッピーなプレゼントって、ないんじゃないかって思ったんですよ!!

 

  

 

めっちゃ素敵すぎる!!

 

めっちゃ素敵すぎひん!?

 

   
だって、お祝いにフルマラソンって、普通そんな発想ないもん!!
  
  

 
 

ででで、マラソン中の写真って、撮ろうにもとれないし、走り続けているから、お願いするにもお願いできない。

 

業者が撮ってくれる写真は、たくさんのランナーに埋もれてしまう。

 

 
だから、せっかくの還暦祝いに、写真撮りまくろー!

 

と思い立ち、

 

   
今年は3万6千人のランナーに声援をおくるのはやめ、一人の方を追いかけまくりました!!

 
 

写真を撮って、裏道ダッシュで、追いかける!

 

のはずが、42km走られているのに、速くて追いつけないという。(笑)

 

 
ハネムーンマラソン中、写真撮るのめっちゃ練習したのに、やっぱり難しい。

 

 
でも、かなりコツがつかめてきました^^

 

 
 

 
 
 

マラソンって、ランナーの数だけ、物語があるのです。
 

 

「3万6千人が走った一つの大会」ではなく、

 

「1人のランナーが走る大会が、3万6千回ある」

 

 
(ちょっと格好つけた)

 
 

 
 
大会は一日限りやけど、ほんと~に、みんないろんな想いがあって、この日を迎えてるんやな~。

 

 
そしてそれを、運営やボランティアスタッフ、沿道の方が支えてるんやな~って思うと、

 

 
なんかキレイ事に聞こえていた 「東京がひとつになる日」 がちょっとしっくりきた。

 
 

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4月はこの大会。

 

リレーマラソンなので、年度初めに、みんなでわいわいいかがですか^^?

Author Profile

千葉慎也
千葉慎也
1987年5月20日生まれ。2016年1月から世界一周ハネムーンマラソン予定。自然派ダイニングBareGREENオーナー。初マラソンは2011年の「伊豆大島一周フルマラソン」。元々走るのが嫌いだったが、妻がキラキラ走る姿に影響され、マラソンの魅力に取り付かれる。
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