EXPO会場はムンバイの高級住宅街のある地区にあるワールドトレードセンター。
会場に着くと予想より大きくて胸が高鳴ります!
いざ、会場の中に入るとまずは
協賛企業ブースが並んでいて、シューズやエナジードリンク、
マラソングッズを購入できるブースが並びます。
どうやらゼッケン受け取り場所は会場の一番奥のようです。
奥に進む途中、広場ではゲストトークショーが行われていたり
サンドウィッチなど食べ物の販売コーナーもありました。
ようやくゼッケン受け取り所へ着くと、人、人、人で大賑わい!
日本のマラソン大会に慣れていたのでこれには驚きです。
日本の大会だと、EXPOに入ると真っ先にゼッケン受け取り所があり、
番号別に窓口が振り分けられているので、とてもスムーズ。
ムンバイマラソンでは番号ごとにブースが分かれているわけでもなく、
男女も分かれていなかったので、一見SALEのように人が。
待つこと20分ほど。
自分達の番が回ってきました。
必要だったのは
■エントリー受付番号
■ID
日本人なのでパスポートを見せればOKです。
ここで一緒に来た友人がパスポートを持っておらず、、、
パニックになっていました。
「インフォメーションデスクに行ってください」
と言われたのですが引き下がらず。
そういえばインドには入国するのにVISAが必要で、
1カ月ほど前に彼がインドビザを取得していたのを思い出し、
インドビザをたまたまスマホで写真を撮って残していたので見せました。
後ろに並んでいた現地ランナーの方が
「これは間違いなく彼のIDだ!」と後押ししてくれ
スタッフの方も
「OK」
と無事にゼッケンをGET!!
よかった!インドまで来たのに受け取れなかったら、、、とヒヤヒヤ。
ゼッケンと一緒に参加賞もいただきました!
■アイシングスプレー
■大会記念リュックサック
■何キロ地点にトイレ、給水、救護、食べ物があるかという印を書いたバンド
をいただきました♪
ゼッケン受け取りは混雑していたけれど、とても親切な大会!
その後ステージが空いていたのでステージ上で記念撮影をしていると
たくさんの方に
「Honeymoonmarathon?!」
「いくつのマラソン大会に出場するの?!君たちは誰?」
とたくさん声をかけていただきました。
その中にSCMM(今回の大会事務局)の方に
「朝、Twitterであなた達を見たの、だから今日ここで会えないかなと探していたの。
こちらでインタビューをさせてもらってもいいかしら?」
とインタビューを受けることに。
大会事務局の方が私たちのことをSNSを通して知ってくださっていたなんて、本当に嬉しいです!
公式Twitterでも宣伝してくださいました^^
盛りだくさんのEXPOを満喫し、次は翌日朝の朝食探しに!
実はムンバイではなかなか一般的なスーパーがなく
歩き続け路上店でパン(炭水化物)とバナナ(エネルギーに)を確保。
バナナは6本で60円!
これは有り難かったです。
そして夕食!フルマラソンを走り切るために
炭水化物をたくさんとらないといけない日。
この日は友人の友人に招待していただき、
ピザ、パスタ、リゾットetc…をいただきました。
この旅一番の高級な食事。
お店はマラソンのコースでも2回通った
『Pizza by the sea』 という海沿いの角のお店で雰囲気もとてもいいお店です。
さあ、ホテルに帰り翌日に備え早めに就寝!
ムンバイを走るってどんな道?どんなことを感じるの?とワクワクしながら。
【ムンバイマラソン完走(Risa編)】→http://honeymoonmarathon.com/mumbaimarathon_risa/
【ムンバイマラソン完走(ちばっち編)】→http://honeymoonmarathon.com/mumbaimarathon_chiba/
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「1月17日 インド・ドバイマラソン」「1月22日 UAE・ドバイマラソン」「1月31日 モロッコ・マラケシュマラソン」の3つの大会を夫婦揃って完走に挑戦します!!
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活動内容: 全国の大学生とともに発展途上国で住居建築活動を行う。事前活動では勉強合宿など行い、現地の貧困や、その国の特色について理解を深め、現地では、貧困層の家族、現地に大工の方と行う住居建築活動を通して貧困層で暮らす人と交流する。住居建築活動のほかにも観光を行い、その国の文化に触れる。
選定理由:学生時代にハビタットで住居建築の活動していた経緯があることと、今回のチャレンジにインドのムンバイマラソン走破もあることから、本団体を選びました。
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Author Profile
- フリーランスライター、留学Personディレクター、マラソン大会オーガナイザー。学生時代、カナダ留学中にチャリティースポーツに目覚め活動を始める。2016年1月より夫の千葉慎也と世界一周ハネムーンマラソン中。
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