ムンバイマラソン(インド)基本情報

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■大会日時

2016年1月17日(日)

 

 

 

■気温・気候

さすがはインド、朝から蒸し暑く、日中は30℃を越えるほど暑くなります。

そのためスタートも日の出前、太陽が出るまでにできるだけ走ることをおススメします。

手荷物預けはないので、捨てられるものをおススメ致します。

 

 

 

■エントリー方法・エントリー費用

ムンバイマラソンの公式ホームページよりエントリーできます。

僕たちは5カ月ほど前にエントリー致しました。

費用は約5000円(2016年の場合)となっております。

http://scmm.procamrunning.in/

 

 

 

■エキスポ(ゼッケン受け取り)

エキスポ会場は予想よりも大きかったですが、東京マラソンなどと比べととても小さく感じます。

協賛ブースなどはしっかり完備されており楽しめますが、限定グッズなどはありませんでした。

事前にメールで届いた印刷物と、パスポートでゼッケンを受けと取ることができました。

パスポートがないとゼッケンを受け取れませんのでご注意ください。

 

 

 

 

■コースはどのような感じ?日本人はいる?

スタート地点は世界遺産から!

乗降客数がインド一多いと言われるチヤトラパティ・シヴァ―ジー・ターミナス(C.S.T.)駅がスタート地点。

そして、通常は車が走る高速道路を走ることができます。

また、インドのマラソンってどんなもんや・・・、と思っていましたが、

大会で出てくる給水は紙コップでもなく手のひらにフィット、ポケットにも入る小さな小さなペットボトル。

足が痛くなってきた頃に幹部を冷やしてくれるアイシングサービスや、暑い時間に浴びたいシャワーミストゾーンもあり豪華なサービスも!

早朝から街中で応援の音楽が鳴り応援パフォーマンスも多数でした。

日本人は・・・、出会いませんでした。日本語で話しかけてくるインド人には出会いました。笑

 

 

 

 

■インドならではのマラソン

人、牛、スラム街、高層ビル…色々なものが交じっているムンバイ。

人口の多いインドという国、映画でも取り上げられたように大きなスラム街があるかと思いきやすぐ横には高層マンションがそびえ立つ。

どんどん発展し続ける街の中で隠せない貧富の差。

生きるパワー全快で、子どもたちのきらめく笑顔を見ることもあれば、ランナーが捨てるゴミを拾う子供もいる。

様々な思いが全身を駆け回りました。

頭で、身体で、目で、耳で、鼻でムンバイを感じながら走ってください!

 

 

 

ムンバイで練習した様子
http://honeymoonmarathon.com/runinmumbai_diary2-3days/

 

 

 

ムンバイマラソンEXPOの様子
http://honeymoonmarathon.com/mumbaimarathonexpo/

 

 

 

ムンバイマラソン完走記(ちばっち編)
http://honeymoonmarathon.com/mumbaimarathon_chiba/

 

 

 

ムンバイマラソン完走記(Risa編)
http://honeymoonmarathon.com/mumbaimarathon_risa/

 

 

 

 

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Author Profile

千葉慎也
千葉慎也
1987年5月20日生まれ。2016年1月から世界一周ハネムーンマラソン予定。自然派ダイニングBareGREENオーナー。初マラソンは2011年の「伊豆大島一周フルマラソン」。元々走るのが嫌いだったが、妻がキラキラ走る姿に影響され、マラソンの魅力に取り付かれる。
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