ハネムーンマラソン「はじめに」ダウンロードできます

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本の長文の感想をいただきました~~^^

 

とっても嬉しいです!!本当にありがとうございます!!!!

 

貼り絵のみさとさんの、ホームページを見てくださったみたいで、みさとさんに大いなる感謝です(>_<)

 

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でも、よく考えたら、本屋で本を買うときは、ある程度立ち読みして中身を知ることができるのに、

インターネットだと中身が見えないのは、ちょっとおかしい?

と思いまして、少しずつ、中身を公開していこうと思います。

 

もし良かったら、チラ見してみてください~^^

 

「はじめに」の無料ダウンロード

 

 

あわよくば、こちらから^^↓

 

 

特典付き(ポストカードやCD)はコチラ^^

https://hmmarathon.thebase.in/

 

 

いただいた感想文はこちら↓(まるで詩人のようです^^)

 

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泣けるくらい素晴らしい本でした。

もしよろしければ、感想を、と、思いまして、書かせていただきました。

ただ走るだけの、足があって、交互に踏み出して、歩いていくだけということの、

その工程の果てしない繰り返しの彼方に辿り着くゴールを追うだけで、こうも感動するものなのかと思う。

そこに行かなければ見えない風景があって、困ったことも、乗り越えたことも、一人ではきっと、辿り着けなくて、

誰かがそこにいた偶然と、出会えた奇跡がそこにあったように、続いていく旅が、眩しい。

そこに行くために辿った道を、誰もが歩いているわけではないこと、 自分が歩いている道が、

誰かの望みだったかもしれないことと、 知っていると思っていたことが、本当は全く知らなかったことと、

触れた数だけの真実が、心の中で煌めくように いつの間にか想像だけで片付けていたことと、

踏み出すことの面倒と恐怖を入れ違いで勘違いしていたことと、 頑張るということがただの苦痛でしかなかったことと、

本当はその先に笑顔があったことと、 全部、全部、思い出した。

雨に出会うなら太陽に出会うまで走ってやる、努力って、そういうものなのだと、思い出した。

誰かのために頑張るのかとか、何のための努力なのかとか、 夢とか目標だとか、立派でも、かっこよくもないことでも、

頑張るなんて、誰もがしている、当たり前のことで、 辿る途中で知ったきらきらしないことも、当たり前な事実も、

行ったから、見えたのであって、見たから、知ったのであって、気づいたから、 少しだけ、考え方が変わるということ。

信じていた世界がほんの少し揺らいで、崩れて、新しくなる。

楽しいとか、好きだとか、そんな当たり前が、すぐそばにあったことも、 全部全部、思い出しました。

とても素敵な読書体験でした。 ありがとうございます。

 

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Author Profile

千葉慎也
千葉慎也
1987年5月20日生まれ。2016年1月から世界一周ハネムーンマラソン予定。自然派ダイニングBareGREENオーナー。初マラソンは2011年の「伊豆大島一周フルマラソン」。元々走るのが嫌いだったが、妻がキラキラ走る姿に影響され、マラソンの魅力に取り付かれる。
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